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体脂肪率の誤差

体組成計による体脂肪率の測定はかなりいい加減とは知っていましたが、改めて意を強くしました。水中体重測定法の誤差に生体インピーダンス方式の誤差が積み重なるんですね。

Athletebody.jp https://athletebody.jp/2014/06/07/bia-machines/ より引用

BIA方式の最大の問題は「推定値を基にした推定値」を出していることです。
BIA方式の体組成計を開発する際、メーカーは推定値を出すための方程式を作ります。まず、被験者となる人を多く集め、他の方法を使って体組成を測定します。このときの測定方法は、通常4コンパートメントモデルではなく、水中体重測定法です。そして、ここで得られた体脂肪率や、身長、体重、性別などのデータを基に方程式が作られます。
つまり、BIA方式の電流を流した結果を、水中体重測定法を実施した場合に照らして推定値を出しているワケです。
ここで問題なのは、誤差の上に誤差が重なるということです。
水中体重測定法では、個人の測定値で最大6%の誤差が出るという話をしましたが、ここではBIA方式で電流を流した結果を、水中体重測定法の体脂肪測定結果に当てはめて推定値を出しています。つまり、推定値を基に推定値を出そうとすることで、二重に誤差を生んでいるのです。


長い事体脂肪率の測定をしていますがもうやめようかな…

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ちずのこ

ご訪問、ありがとうございました。
これを機会にお時間のあるとき、お立ち寄り下さい。
我が家にも
超高級高性能の体重計がありますが
ほとんど使っていません。
入浴前に乗るのは、
200g単位のもので、現在60.4kg。
術後(食道ガン、大腸ガン)は56.2kgだったので
なんとかせねばと感じています。

by ちずのこ (2017-05-21 10:27) 

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